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2008年10月21日 (火)

【MOVIE】大阪ハムレット 東京国際映画祭先行上映に行ってきた!



ほんじょ(本上まなみさん)も出演する映画「大阪ハムレット」を一足先に見てきました。
既報のとおり、六本木ヒルズで開催されている東京国際映画祭で先行上映です。

★公開予定など
 ・新春2009年1月中旬(11日か17日頃?)シネスイッチ銀座他全国順次公開
 ・初日舞台挨拶予定 光石富士朗監督他主演の松坂さんらも検討中
 ・長さは 107min



映画上映後、光石監督によるティーチインがありました。
司会のかたがナビゲートしながら、一般の観客も直接監督に質問することができる企画で最初とまどっていたお客さんも次第にぽつりぽつりと手があがり、映画の裏話をたくさん聞くことができましたよ。もちろんほんじょ(本上さん)の裏話も!


★ティーチインより裏話
 ・ほとんどが大阪で撮影、鶴橋や西成など、一部は東京
 ・日常を撮りたかった。他人にとってはたいしたことのない話でも自分にとっては大事件なことがたくさんある毎日を表現したかった。森下さんの原作の雰囲気をいかに取り込むのか、とても骨太な背景、ストーリーを持つ漫画で大変だった。何度も読み込んだ。
 ・漫画原作。ただし3人の兄弟のお話をひとつにまとめているので、構成としては全くべつもの。原作の大阪ハムレットは女の子になりたい最年少の子供のお話のみで、これを主軸に他の2人の話を編集した。
 
・主役の子役はオーディションで選出。数百人の中から選んだ。子役は素の感じが大切でうまく今回のキャラクタにマッチするような雰囲気の子を。
 ・基本的には関西弁を話せる人が候補にあがった。
 ・ヤンキー役の森田さんは本来は素直なおぼっちゃまで役とは真逆の性格の子。最初ヤンキー役が合うか、また演じられるのか不安だった。でも彼の役者根性であれば大丈夫だろうと思った
 ・主演の松坂さんは関西人ではないが、雰囲気が今回の役柄にとてもマッチした。撮影中地味な格好で、移動していたものの、地元のかたに見つかって大歓迎を受けた逸話も。名女優であり、終始気さくでマイペース気味な方だった。
 
・おじさん役の岸辺さん。関西弁が話せることもさることながら、色々な役をこなせる人。殺し屋の役もできれば、しょんぼりした役、情けない役もできる中で、岸部さんのちょっとトホホな演技に惹かれてお願いをした。ただ撮影中はときどき殺し屋の目になっていて怖かった(面白かった)けど、3日目を過ぎたあたりからは落ち着いていった様子だったそう。岸辺さんは段取りをふんで丁寧に役を演じられる方だった。
 ・アキ役の本上さんの撮影期間は3日間くらい。病院のシーン中心だった。まず関西弁が話せることで候補にあがった。役柄上、説教をしなくてはいけないなかで、説教なんだけど、変に怒りすぎない関西独特の微妙な言い回しを演じてもらえるようお願いをした。またお人形さんになってもらうシーンもあり、それらを全部こなせそうな役ということで選んだ。特に最後お人形さんになってもらうシーンの撮影はかなりドキドキした。


映画は関西のちょっと変な?日常をうまく描かれていたと思います。真剣に演じられているのですが、ところどころ笑ってしまう要素がたくさんあって見終えたときにはなんともいえない笑顔になれます。雰囲気としては酒井家のしあわせになんとなく似ているなー。
ほんじょも少し変わった個性的や役を楽しそうに演じられてましたよ!


来年の公開時もまた見に行きたいと思います!

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