先日の続き。
これでレポは最後です。
安田監督の初劇場作品、上野樹里さん主演、ほんじょ(本上まなみさん)は長女瞳役で出演されている映画「幸福(しあわせ)のスイッチ」。
先週和歌山で行われた弁慶映画祭りでも先行上映されたこの映画。私は11時からの第1回の上映に参加しました。
※会場で頂いたパンフレット。主題歌歌ってるベベチオバージョンです(^^;
その他雑誌の切り抜きなども、配布していました。
イベントは10時半にはじまりました。
市長さんが冒頭のご挨拶をして田辺をPR。
続いてパナットさんも挨拶。緊張されていたのかメモを見ながら話されてました(^^;
沢田研二さんに修理業務シーンを指導して緊張されたことなど、撮影現場の裏話も交えながら映画のよさを伝えてくれました。
でもって安田監督の挨拶。想いを熱く語ってくれました。監督の挨拶を今まで何回か聞いて思ったけど安田節というのがありますね。こう想いをわかりやすく人に伝えるのがうまい。
べべチオはこの日「幸福のスイッチ」とカップリングの「想い描いて」の2曲披露。伸びのある声は会場をおだやかな雰囲気に包んでくれた。昨日の野外とは違いホールなのでより綺麗に響き渡っていましたよ。透明感ある歌声が素敵ですね。
そして映画本番。映画の前に和歌山のPRとでもいうのか、熊野の紹介のVTRが流れました。湯布院映画祭では上映されなかったので、これは和歌山限定バージョンかもしれません(^^;
会場は公民館の大ホールで1,200人収容できるみたい。普通の映画館で考えたら大きすぎ(笑)
当日は500人くらいは入っていたと思いますが、普通の映画館だったら500人も入れるところだって、あまりないですよね(特にシネコンでは)。ってことは満席並みってことでしょうから盛況だったと考えていいでしょう。
中高年の方が多かったかな。自分たちが暮らしてる街が映画に出てるというのはどんな気持ちなんだろう?どこかちょっと恥ずかしくなったりするものでしょうか?
そうそう上映後になんと拍手が沸きおこったんですよ(別に舞台挨拶で人がステージに出てきたとかそうではないです)
それだけで皆さんの心に映画がすうっと入ったんだろうなあと。
上映後の舞台挨拶。安田監督はじめ、上野樹里さん、石坂ちなみさん、林剛史さんの舞台挨拶が行われました。
せっかくなのでメモと記憶の範囲で書きます。途中からメモったのでところどころ聞き取れていないけど、まあ雰囲気でもつかんでもらえたら・・・・・
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司会 まず主演の上野樹里さんです。紀伊田辺での撮影はいかがでしたか?
上野 ・・・・(聞き取れず)・・・・・こういう場所で私も育っているから、小さいころから一緒に過ごした家族とか、それはやっぱり東京に出ても離れ離れになっても自分を支えているのは身近にいてきてた人達だと思うので、そういう人達を大事にしながら自分の抱く夢とかという想いも、どっちもすごく大事にしていけばきっと未来は叶うていうかそういうことを考えました。
司会 何かすごいこうお父さんと反発しあって、また家族のみんなとも反発しあってずいぶんとこう荒々しい役だったんですけどもそのあたりいかがでしたか?
上野 こう怜は強いわけじゃないので、強がってるのと強いのは違うというか、強がってるていうところはやっぱりなんか、可愛いくないんだけど可愛らしくみえるっていうか生のような状態でこう人前で演じるようにやっていたんですけど
司会 その心がゆるゆるとほどけていく様が本当にうまく演じられていましたよね。
上野 みんなの力というか地元の人達のおかげで(うまく聞き取れず)支えてもらえたと思います。
司会 ありがとうございました。次は三女役、本当にしっかりとした役柄を演じてくださった中村静香さんです。
中村 ・・・・(聞き取れず、すんません)・・・・
司会 そんな怜ちゃんに一生懸命モーションかけるんだけれども最初は殴られて鼻血出してしまった林剛史さんです。
林 ほんと皆さん今日はありがとうございました。
司会 どうでしたか?和歌山の田辺での撮影は大変だったのでは?
林 そうですね。田辺は、僕や皆さん関西出身なんですけれども「テレ!ビ」が田辺では「テ!レビ」と言うから関西弁と標準語が混じっているような感覚なんですよ。そこが台詞の言い回しが難しいというか。あとこの映画の中にエキストラというか本当にそこに住まれている方がたくさん出てくださっているんですよ。そういう人達のおかげで優しく、あたたかい映画になったんじゃないかと思うんですよ。だから本当に田辺には本当に感謝しています。
司会 とっても怜ちゃんに心をよせる好青年を演じられていましたね?
林 そうですね。自分の中の決め事でクラスにひとりはこんなやついるだろ、ってことで皆さんに親近感をもってもらえたらと思ってます。
司会 ありがとうございます。そして炭焼きのシーンで本当にあの元ヤンキーだったんじゃないかとていう役を演じられました石坂さんです。
石坂 こんにちは。今日は皆さんありがとうございます。
司会 いかがでしたか?登場シーンはそれほど多くなかったですがとても重要な役で。
石坂 そうですね。私もやっぱり方言にすごく・・・・普段大阪弁なんですけれども微妙な違いが余計に難しくて苦労しました。
司会 田辺のヤンキーになりきっていましたよ。
石坂 ほんまですか?ヤンキーじゃないんですけども(笑)
司会 (発音が田辺弁になってて)うまいなあ(笑)でも子供を扱う様といい研究なさったんじゃないですか?
石坂 もとから髪は黒くないんですけども、そのときは明るくしてもらって今の時代には見たことがないようなピアスをつけたりとかして。
上野 あのときに出演してくれた子供役の子が、あの私がすごいひねくれてすねているシーンだったんですけど「そんな言うたらあかん」て(大爆笑)・・・と伝わってたんですごい怜としてはグサっとして。
司会 あの子はしかしよくできた子ですよね?あの子も素人なんですか?
安田 そうですね。あのね(撮影の時に)ヨーイスタートっていったら「ドンッ!」とかって言っちゃって(笑)
司会 ドンッ!て(笑)
安田 だからヨーイ、ていってこんな風に(手振りで)黙って合図して。
司会 なるほど(笑)それでは監督最後に何かあれば教えてください。
安田 本当にまずは協力頂いた方々に、今日ご来場頂いた方々に感謝したいと思います。ありがとうございます。
司会 ありがとうございました。是非大ヒットさせて頂きたいと思います。
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この後マスコミ撮影で舞台挨拶は終了。10分弱だったかと思います。
正面から左右からと。紙屋悦子のときと大体似たような感じでした。
実際に田辺にきて美味しいもの食べて綺麗な夕日見て、映画を楽しんだわけですが、こういうプロセスを通じて、次第に映画が自分にとって大切なものになってくるというのを実感したところです。
昨日の新宿はどうだったのかな?満席になってたらいいんだけど(ちょっと心配)。
※街中にあった自販機。こんなふうに街全体にポスターが
貼ってあり映画が根付いているような印象を受けました。
最後までお読み頂き有難うございました。
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